ご本人が自身のことを「ババア」とおっしゃっているので、あえて「ババア」という言葉を使わせてもらうが、
私も50歳になったらいとうあさこさんみたいなババアになりたい。
足腰が痛いとボヤきながらも明るくて全力で生きるババア。
私の母も明るい人だ。
母とは色んな思い出があるが、
一番笑ったのは、私が小学校低学年の頃、お夕飯の時に母が突然オペラ歌手の真似をして歌い始めたこと。
ちゃぶ台を前に正座した母がお茶碗片手にのびやかに歌い始めた光景を今でも強烈に覚えている。
おしっこ漏れるほど笑った。
私も明るい母親になりたいな。
明るいババアになりたい。
元気なババアになろう。
と、『世界の果てまでイッテQ』の録画を見ながら思った。