コタのツボ・2

ちなみに、例の即興物語の中で、

 

 

 

 

私「しばらく歩いていると、お猿さんに出会いました」

 

夫「お猿さんは、『こんにちは』と言いました」

 

私「すると、お猿さんはお母ちゃんを見て『か、母さん…!』と言いました」

 

夫「…ん?…あ、…じ、実は、そのお猿さんは、生き別れたお母ちゃんの息子だったのです」

 

私「『まさか、あなたは、もんきち?!』とお母ちゃんは言って、2人は抱き合いました」

 

夫「5人で旅を続けました」

 

私「しばらく歩いていると、クマさんに出会いました」

 

夫「クマさんは、『こんにちは』と言いました」

 

私「すると、クマさんはお母ちゃんを見て『か、母さん…!』と言いました」

 

夫「…。…実は、そのクマさんは、生き別れたお母ちゃんの娘だったのです」

 

私「『まさか、あなたは、くまよ?!』とお母ちゃんは言って、2人は抱き合いました」

 

夫「6人で旅を続けました」

 

 

 

 

という怒涛の展開があったのだが、

 

 

 

 

このくだりは子供たちに全くウケなかった。