今日は朝イチでコタをトイレに誘う日。
7時ころ、コタと私はほぼ同時に起床。
コタは私と目が合うとすぐに、
「…おかあちゃん、おしっこ、いっぱいでちゃった」と、はにかんだように言った。
見ると、おしっこはオムツを通り越し、ズボンまで濡れている。
あららー。こんなに出るなんて珍しい。
コタも自らの『朝のトイレでおしっこ宣言』で緊張していたのかな?
私は笑顔で、「いっぱい出たね。じゃあ、また今度トイレでおしっこをしたくなった時に『トイレでするー』って教えてね」とさらりと言うと、
コタは「そうするね!」と笑顔で答えた。
こういう体験をひとつひとつ積み重ねて、
コタのペースでゆっくり行くぞー。