昨日、就学相談の一環で小学校の通級教室を見学してきた。
さきほど、その時の通級の先生との懇談のことを夫と振り返っていたら、
先生にいじめの質問をしていた時の私のことを、「ぶたこは唐突に聞くからちょっとヒヤヒヤした」と言われた。
どうやら、夫だったら「こういうのは難しい問題で、なかなか答えていただくのもアレかもしれないんですけど、例えばどうしてもいじめみたいなそういうことがある時もあると思うんですけど…」等にふんわりと助走をつけて聞くらしいのだが、
私は「いじめのことなんですけど、」とズバッと聞いていたらしい。
そして一瞬空気がピリついたらしい。
「え、そうだった?」と私はびっくり。
気付かなかった。
急に不安になって「(通級の)先生、怒ってた?」と夫に聞いた。
「いや、怒ってないと思うけど、○○先生(同席してくれた特別支援教育指導員の先生)がフォローしてくれたから、大丈夫だったと思う」
「…あ、そうなの?」
どうやら夫は私の隣で、私が何か失礼なことを言い出さないかずっとハラハラしていたらしい。
そして私の発言によって何回かは空気が凍っていたらしい。
夫は「聞きたいことはいっぱいあるけど、先生たちといい関係を作っていかなきゃね」と言った。
…がーん。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そして私は今、
(…うそでしょ…。もうだめだ…。通級の先生を怒らせた…。めんどくさい親と思われた…。もうこれからの6年間、コタはモンスターペアレントの息子として小学生を過ごさなければいけない…。私も先生たちに疎まれる…。今頃職員室で話題になってるよ…『来年入ってくるコタ君って子の親は要注意ね』って…。もうだめだ。コタの6年間は終わった…。モンペの子認定された…どうしよう…)
と闇に落ちかけている。
そして震える手でなんとかお夕飯後の食器洗いを済ませ、闇に完全に落ちないように思いを吐き出すため、震えながらこのブログを書いている。
見学コワイ。懇談コワイ。次の校長先生との懇談はすべて夫に喋ってもらおう…。私は変なことを言うかもしれない。しかもそれに気付けない。何度もシミュレーションしたのに。もう私はだめだ…。見学コワイ、懇談コワイ…