本日、
段ボールハウスの屋根の坂に、電源を入れたプラレールの電車を前方を上(天井側)に向けて置いた時、
下への重力と前に進もうとする電車の力のバランスが同じになったら電車は坂で止まる、ということをコタが発見した。
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これまた大発見だなあ。
電車を屋根で走らせようと思って偶然発見したのだろうか。
コタは嬉しそうに何台もの電車を屋根に乗せ、「おかあちゃん、みてみて」と何度も私に見せてくれた。
私が「面白いね」と喜ぶと、コタは頬を紅潮させて笑った。
ふと、なんかこんな物理の法則があったような…と思って夫に聞いてみたら、
「何やったけな。『ナントカ保存の法則』や」と言うので、
私はネットで『重力 保存の法則』で調べてみた。
すると、『エネルギー保存の法則』云々の文字がたくさん出てきた。
それの大元っぽい『力学的エネルギー』が怪しいんじゃないかしらと思って、夫に「もしかして、力学的エネルギー保存の法則?」と聞くと、
夫は「ああ。それやそれや」とこちらを見ずに軽く答えた(=あしらわれた)。
一応夫は理系学部の出身なので、夫を信じて今回のブログのタイトルを『力学的エネルギー保存の法則』とする。