今日の療育で、
コタが「コタちゃん、ぷーる、はいらなーい」「やらなーい」を連呼していた。
それを見た保育士の先生が、
「コタちゃんは、『嫌だ』っていう自分の気持ちを言葉で伝えられるから、大丈夫ね」
と、笑顔で言った。
親としては、どうしても
「活動に参加できたか」「みんなと同じように行動できたか」
に目が行ってしまうけれど、
『自分の気持ちを言葉で伝えられる』、
その方が、よっぽど大切だと言うことに気づいた。
重症新生児仮死で生まれ、生後4日で低酸素性虚血性脳症と診断。そして、3歳で自閉症スペクトラムと診断された、我が家の長男コタの成長記録
今日の療育で、
コタが「コタちゃん、ぷーる、はいらなーい」「やらなーい」を連呼していた。
それを見た保育士の先生が、
「コタちゃんは、『嫌だ』っていう自分の気持ちを言葉で伝えられるから、大丈夫ね」
と、笑顔で言った。
親としては、どうしても
「活動に参加できたか」「みんなと同じように行動できたか」
に目が行ってしまうけれど、
『自分の気持ちを言葉で伝えられる』、
その方が、よっぽど大切だと言うことに気づいた。