今日から保育園が春休みに入った。
振り返ると、年少さんのこの1年間はあっという間だった。
入園当初はもちろん不安だらけだったが、
担任の先生と加配の先生がコタの気持ちに沿って、コタの気持ちを尊重してくれて、声掛けの工夫や絵を使った視覚的な指示をしてくれて、お友達の輪の中に誘ってくれたから、
コタは楽しく保育園生活を送ることができた。
行き渋りもあったが、保育園の教室に入ってしまえば楽しく過ごすことができた。
工作や園庭のすべり台、近くの駅までのお散歩など、保育園での楽しみも見つけられた。
お友達の名前もたくさん覚えた。
手あそび当番もみんなの前でできるようになった。
給食のお野菜スープを完食できるようになった。
給食の後、自分でオムツを替えられるようになった。
自分のフルネームを言えるようになった。
保育園での出来事を家で話せるようになった。
一人称がいつの間にか「ぼく」になった。
新しい言葉、お歌、手遊びをいっぱい覚えた。
運動会でみんなと一緒にかけっこができた。
正直…、コタがこんなに成長するとは思わなかった。
本当に、担任の先生、加配の先生、そしていつも相談に乗ってくれた園長先生のおかげだ。
コタには「ながーいお休みの後、コタはひとつお兄ちゃんの年中さんになって、新しい先生になるんだよ」と伝えてある。
コタは「ずっとX先生(担任の先生)とZ先生(加配の先生)がいい!」と言っているが、進級することは理解している。
春休みの間は、コタが新しい環境で頑張る力を心に貯められるように、コタと家族でゆっくりいっぱい遊ぶ予定だ!( *´艸`)
★思い出のコーナー★
運動会でかけっこができたコタを抱きしめてくれる加配の先生と担任の先生。
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