療育の記憶

1歳10ヵ月のコタを思い出したついでに、

 

 

あの頃の自分のことも思い返してみた。

 

 

 

 

 

 

コタが療育に通い始めた1歳10ヵ月から入園までの3歳7ヵ月の約2年間は、本当に地獄だった。

 

 

 

 

 

 

定期的に提出しなければならない療育の書類を、

 

 

なんでこんなもの書かなきゃいけないんだと、何度泣き叫びながらビリビリに破いたことか。

 

 

 

 

 

 

なんで療育なんかに行かなきゃいけない、

 

 

 

 

 

 

他のお母さんたちは子供と公園や児童館に行って楽しく過ごしているのにどうして私だけ、

 

 

 

 

 

 

私だってコタと公園に行きたい、児童館に行きたい、穏やかな気持ちで検診に行きたい、

 

 

 

 

 

 

私何か悪いことした?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泣いて泣いて泣き叫んで、ようやく落ち着いて、

 

 

療育の先生に「すみません、この間の書類無くしてしまいました」「子供がうっかり破ってしまって…」と噓をついて新しいのをもらう。

 

 

 

 

 

 

コタの療育での出来に一喜一憂して、

 

 

コタの発達具合に一喜一憂して。

 

 

今から考えれば、もっとゆったり見守っていれば良かったのに。

 

 

周りと比べて、とにかく必死だった。

 

 

 

 

 

 

こう書いている今も、思い出して胸が苦しくなる。

 

 

 

 

 

 

なんかやっぱ、まだだめだな。

 

 

書くのやめよう。

 

 

中途半端な投稿になっちゃった。

 

 

 

 

 

 

療育に通っていた時のことはちゃんと書こうと思っているので。

 

 

もっとこうすれば良かったとか、これを伝えれば良かったとか、こういうところが良かったとか。

 

 

改めて、気持ちが落ち着いているときにちゃんとまとめて書こうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも…、まだ先になるかも、かな。