視覚優位なコタ。
療育でもリハビリでも保育園でも絵カードを活用している。
絵カードだと指示がスッと入っていくのでその効果のほどは知っていた私。
自宅でも作ろう作ろうと思っていたのだが、実は今までサボっていた。
リハビリの先生からも自宅での使用を勧められていたのに…。
リハビリの病院でもらった絵カードの例
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そんなサボり魔ぶたこが、ついに絵カードを制作しました!
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平日用の「おきる」「でかける(保育園)」「おふろ」「ねる」。
必要最低限のスケジュールだ。
ご飯の時間は私の準備が遅くなることがあるので描くのはやめておいた。
必要だったら描こう。
そして、「やることカード」。
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これまた必要最低限。
これを壁に掛けていて、
やってほしいことを親が提示し、
できたら「できたBOX」に自分で入れる。
昨日の夜からさっそく使ったが、2歳の妹にも分かり易いようで、スッと指示通りに動いてくれた。
「できたBOX」に入れるのも嬉しいようだ。
いずれは番号や時計の絵と絵カードを組み合わせて壁に貼り付けて、自分でスケジュールをこなしていけるようになるといい。
ホワイトボードがあると便利だな。
マグネットで貼り付けて。
改良を加えながら、コタ&妹にとって最適な絵カードにしていこう♪