3回目の保育園あそびを終えて 

2021-05-29

12月初旬、3回目の「保育園あそび」があった。

 

私はどうしても行きたくなかったので、夫に行ってもらうことにした。

夫は快く仕事を休んでくれた。

 

 

下記は、保育園あそびの前日と当日の日記である。

 

 

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12/8(前日)

 

 

明日の保育園あそび、私は行かないけれどなんだか憂鬱。

「これから先、何か始まるとき楽しめないんだな。10年20年先もずっと」と夫に言った。

夫は「保育園は俺がやるから、ぶたこは自分の人生を楽しめ」と言った。

 

私もコタの成長を楽しめるようになりたいな。

考え方を変えなきゃな。

どうやって?

いつ変われる?

 

 

 

私は保育園あそびの何を恐れているのだろう。

1人浮いているコタ?

 

それだけじゃない。

 

周りの目だ。

定型発達の子の親の目が、怖い。

 

 

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12/9(当日)

 

 

帰ってきた夫談。

 

ほとんど座っていられなかった。

お片付けはできた。

 

活動は、無理矢理やらせないようにしたらしい。

コタが嫌にならないように、を最優先にした。

 

「コタだけふらふらして目立つから、確かに他のお母さんの目は気になる」と夫は言った。

 

夫の精神状態は大丈夫とのことで安心した。

 

 

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こうして振り返って見ると、私は随分夫に甘えていたんだな。

 

それが当たり前になりすぎて、寄っかかりすぎていたかもしれない。