先ほど夫が、おもちゃの蒸気機関車を持ったコタと、
コタ「きかんしゃは、ごはんたべる?」
夫「石炭を食べるよ」
コタ「せきたんって、なあに?」
夫「蒸気機関車のご飯だよ」
コタ「せきたんは、どこにあるの?」
夫「炭鉱場にあるよ」
コタ「たんこうばって、なあに?」
夫「石炭があるところだよ」
コタ「せきたんって、なあに?」
夫「蒸気機関車のご飯だよ」
コタ「せきたんは、どこにあるの?」
夫「炭鉱場にあるよ」
コタ「たんこうばって、なあに?」
夫「石炭があるところだよ」
コタ「せきたんって、なあに?」
夫「蒸気機関車のご飯だよ」
コタ「せきたんは、どこにあるの?」
夫「炭鉱場にあるよ」
コタ「たんこうばって、なあに?」
夫「石炭があるところだよ」
コタ「せきたんって」
と、数分間魔のループを彷徨っていた。