真面目な話をしている時にたまにあることなのだが…。
例えば、前回のブログ「精神科へ行く・2」でのこの場面。
※ ※ ※
4月の上旬、役場で社会福祉士さんとKさんとの2回目の面談があった。
書類関係の難しい話をした後は雑談タイムだ。
この時期はコタの登園しぶりがあったので、その話が中心だった。
コタは敏感に察するし『なあなあ』が通用しにくい子なので、毎日保育園に行かせるのに苦慮していた。
Kさん「ごまかしがきかないでしょ。これも特性なの」
私「そうなんですか…(そんな特性もあるんかーい!(パシッ))」
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突然出て来た漫才師。
絵にするとこんな感じであった。
↓
お話は真面目に聞いているのだ。
でもたまに脳内の私がこうなる。
真面目にしなければいけない時ほどこうなる。
これはいったい何なのでしょう―
この時はその後も、
「特性バラエティ豊富すぎるやないかーい」
「めんどくさいやつやないかーい」
「どう対処したらいいんかーい」
と、脳内漫才師は見えない相方につっこみ続けていた。
色々思い返してみたら、
脳内漫才師は、コタの真面目な話の時によく出てくる。
もしかしたら、笑い(と言うのか分からんが)に変えることでバランスを取っているのかもしれない。
ショックを軽くするというか。
まあ、現実生活に不都合は無いので、
彼女が出たい時に自由に脳内舞台に出てくればいいと思う。
ちなみに、脳内漫才師のテンションは「ルネッサーンス♪」の感じです。
↑「この特性お手上げやないかーい」の図