昨日のお夕飯時に、親戚一同からテレビ電話がかかってきた。
コタは最初は機嫌がよかったが、
電話の向こうがざわざわしていて、こちらも声が大きくなり、
それが不快だったのか、「うるさい!」と怒鳴り始めた。
正直、
こういう姿は、見られたくない。
もっと小さかったら、まだ「可愛い」「赤ちゃんだから」で済んでいたコタの癇癪の姿。
見られたくない。
だって、もう、可愛いと思えない。
ただ、早く癇癪の波が収まるのをじっと待つ。
ただの苦痛の時間。
これから、我が子に対してこういう思いが増えていくんだろうか。
毎日が憂鬱。