コタは優しいお兄ちゃん

2022-02-03

保育園の先生たち(年少クラスの担任の先生と加配の先生)は、よく「コタ君は優しいからね~」と言ってくれる。

 

 

 

もちろん私も優しい子になるように育てているつもりだし、実際コタが人に対して優しく応対している場面も多く見る。

 

 

 

 

 

 

でも家で妹を叩いたりする姿もあり、保育園でお友達を叩いたりしていないか、意地悪していないか、常に不安はある。

 

 

 

親は保育園での子供の姿を見ることができないから。家にいる時との態度の違いがあるのか分からない。

 

 

 

 

 

 

コタは優しい子かな?

 

 

 

正直…、自信がない。

 

 

 

なので、先生たちの「コタ君は優しい」の言葉もやや半信半疑だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日。

 

 

 

妹のクラスの先生(1歳児クラスの担任の先生)が、「コタ君はお兄ちゃんとして優しいほうですよ。優しいお兄ちゃんだと思います」と言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

妹目線の先生に「優しい」と言われると、(そうかぁ、コタは優しいお兄ちゃんなのかぁ…)と急に嬉しくなった。

 

 

 

 

 

 

と同時に初めてホッとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はもっと自信を持って子育てをしていいのかな…。

 

 

 

と言うより、コタを信じてあげなきゃ。

 

 

 

 

 

 

コタは優しいお兄ちゃんなんだね。

 

 

 

信じてあげられなくてごめん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと、己を振り返って。

 

 

 

コタばっかりに理想を求めるのではなく、自分も優しい人間で在ろう、と改めて思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※補足※

 

担任の先生と加配の先生の言葉を信じていないわけではなくて…。

なんと言うか、予想外のところから聞く評判というか、第三者の意見と言うか。まあ担任の先生も加配の先生も第三者なんだけど…。

 

えーと…。

感情をうまく文章にするのは難しい…。

とにかく、『担任の先生と加配の先生の言うことが信じられない、ということではない』ことだけは伝わって欲しいです…。

 

あはー…。何が言いたいのかよく分かんない投稿になっちゃったー…(。-人-。)