コタの担任の先生と面談

先月、11月。

 

 

コタの担任の先生との面談があった。

 

 

 

 

先生がしてくれたコタのお話は、

 

 

①コタ君は優しい。

 

お友達が怒っていたり泣いていたら気付き、お友達を笑わせたり、先生にどうしたのか聞きに来たりしている。

 

 

 

 

②スプーンの持ち方の練習を園と家庭で足並みを揃えてやる。

 

「ばっきゅーんの手」を統一。

バッキューンの手

園の給食で、上手にスプーンを持てた日は、苦手な大根やキュウリも食べていた。

 

 

 

 

③文字の練習は園ではやらない

 

(年中さんで文字を書けるお友達もいるので、コタも文字の練習をした方が良いのか、そして園では練習をするのか聞いた)

 

文字を書くのは手首を使う。

線をなぞる、などの練習(ドリル)から始めてはどうか?とのこと。

 

ただし、小学校入学前までに身についていないといけないことではないので、コタが楽しめるようだったらやる。

 

 

 

 

④自作の絵本

 

保育園で作った自作の絵本をみんなの前で発表できた!

臨場感のある話し方で、クラスも盛り上がったらしい。

コタ、絵本作家デビュー

 

 

 

 

⑤ゴミについて

 

コタは「使用済みのティッシュ=ごみ」と認識できない

使用済みティッシュは使用済みだろうが「ティッシュ」で、「ゴミになる」ことにつながらない。

 

汚れたティッシュを手にしたコタが、先生に「ゴミだからゴミ箱に捨てて」と言われたのを理解できず、固まってしまったようだ。

 

 

・ゴミの説明

・捨て方

をコタの分かり易い方法で教え、

 

①親と一緒にゴミ箱に捨てる。

 

そして、

 

②慣れてきたら自分でやらせて考えさせる。

 

を繰り返す。

 

 

コタは理解できるから、ゴミの捨て方を「知識」として増やしていく。

 

 

 

 

家ではコタはゴミとなった物を床にポイと捨てていた。

私はそれを見かけたら「コタ、ここ(ゴミ箱)に入れて」とだけ言って入れさせていた。

 

何がゴミで、どうなったらゴミになって、ゴミはどこに入れるのか、をしっかり教えないといけない。

 

 

 

 

⑥服の着脱について

 

トレーナーは脱ぎやすいものを。

 

 

・脇の下に余裕のあるもの(腕を抜きやすい)

 

・摩擦(裏起毛)のないもの

 

・腕が抜けやすいもの

 

・伸びる素材

 

・胸の上部分がチャックで開けられると、首を抜きやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

色々できることが多くなってきたので、親も環境も物もそれに対応しないといけない。

 

 

 

せっかく伸び盛りのコタ。

 

 

 

家の環境を整えるのは親の仕事なのだ!!!