コタ３歳

2021年4月9日 コタは朝から先日家族で乗りに行ったロープウェイの話をしきりにしていた。 「ろーぷえい（ロープウェイ）いきたい」と何度も言うので、「今度の日曜日に行こうね」と約束をした。 今朝もコタの言うことは否定をせず、いつものように保育園が終わったらコタの好きなところへ行くことを約束した。 そしてコタは「ほいくえん、いきたくない」と１回だけ言ったものの、ポッキーを両手にすんなりと出かけて行った。 数十分後、送りから戻って来た夫。 「今日もうまくいった」と嬉しそうに言いながらのご帰還だった。 最初コタは「さみしい」と夫に言っていたが、夫が園長先生と話していると昨日のように「とと、いっていいよ」と言ってくれたそう。 夫は今日はコタから少し離れたところで遊ぶ様子を見ていたらしい。 「それがいいのかな（安心するのかな）」と夫は言った。 12：30のお迎え時も、コタはいつもと同じでご機嫌だった。 飛びついてくるコタの笑顔が可愛くて、私はお迎えがとても楽しい。 【保育園生活・最初の1週間の総括】 ・コタは思ったより順応している。 ・加配の先生と仲良く出来ている。 ・保育園に行かなきゃいけないことを理解している。 本当に驚きだ。 子どもの順応力は凄い。 夫がゆったりと適切な対応でコタの送りをしてくれているのも大きいのだろうな。 本当にありがたい。 来週からは1日保育になる。 私が仕事をするため（求職中）、7：30～18：30の保育時間だ。 コタはどう変わるだろうか。 時間が長い分、園で我慢する時間が増えてストレスが溜まるかな。 来週からは保育園の後にコタの好きなところに遊びに行くことが出来なくなってしまう。 うまくコタの発散の場所や方法を作ってあげなければ。 それと、来週からは朝のトッポを無くしていきたい。 虫歯が心配だし、朝のおやつが習慣になるのは良くないもんね。 私自身は、 1人の時間ができて心に余裕が生まれた。 イライラしにくくなった。 コタの頑張りに驚き、夫の頑張りに感謝した最初の１週間だった。 ≪保育園に慣れるまで（4/12 保育園6日目）≫に続く。